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2008.03.11 22:32
夕方、空き缶と空き瓶をゴミ箱にすてようと
ベランダに出たとき、ふっと冬が終わる匂いがした。
なにも考えることなく、ただただゴミを捨てることだけ思って、
外に出たら、夕暮れの匂いとその匂いがふっとして、
ああ・・・・と思った。
冬から春、春から夏にかけての時期、
私は少し苦手だったりする。
「春ですよ〜いいことありますよ〜」的な気持ちよさに、
自分が少しついていけない、おいていかれたようになってしまう。

それに強烈になにか終わってしまうのではないかという不安に襲われてしまう。
それを認めたくない時期がずっとあったけれど去年ぐらいから、
やっと苦手だと他人に言えるようになった気がする。

春には大事な人たちの誕生日と、
大事な人たちの命日があって、
桜が咲く姿とそれが散る姿と、
うまくいえないけれど、終わりと始まり、
生と死がほかのどの季節よりも明るくだけど、
さらりと風のようにふっと自分のそばを通ってゆく気がする。


そんなことを考えながら、
一方で花見の計画を練ったりもする自分もいるから不思議。

そういえば、ずっと気持ちよさそうに歌うCMがひっかかっていて、
この間テレビで見るまで私はずっとボサノバのコンピレーションアルバム?
などと大勘違いをしていた。

あまりにも気持ちよさそうに歌っているので、
聴いているとカラオケに行きたくなります。
カラオケ・・・・・そういえばもう何年も行っていないなぁ・・・。



2008.03.11 14:34
「こんな日もあるさ〜」と思うぐらい朝からいっぱいいっぱい。

夜中に治ったはずと思った旦那の咳がものすごくて目が覚め、
やっと咳がおさまって旦那が寝たかと思ったら、
今度は楓がぐずりだして・・・・。

なんかいつもとおかしいぞと思っておでこを触ると熱があり、
また私のパジャマめがけてピューと吐いた。
夜中からあれこれごそごそして、寝れたのは朝の6時。

そして1時間ほどして起きて弁当やら朝ごはんを作るも、
旦那がおきてこない。

「肺が痛い」と言い出して、
とりあえず大きな病院へ。
診察が終わって何もなければ出勤するということだったので、
私と楓は家でそのまま待つことに。

やはり大きな病院、患者さんも多いみたいで、
2時間経ってもメールが来ない。

そしてあ〜と思っているところへ、
玄関のベルが。

「誰?」と思いつつ、覗いてみると、
「○○?」

ドアをあけるとまさに
「○○ですけれど・・・・・」と手帳をみせてくれた。
で、ふとなんで○○がうちにくるの?と思ったけれど、
説明を聞いていると、
どうやら1月に起こったひき逃げ事故の犯人の車の車種が、
旦那の乗っている車と一緒らしく、
その車種に乗っているお宅を一軒一軒調べているらしい。

思わずちょっと待っていてくださいといい、
スケジュール帳を見せた。

その日、うちは車に乗っていないし、
乗ってもそんな道は通らない。
犯人でもないのに、そうやって説明していると、
なんだか自分が犯人に思われているような錯覚が起こってくるから、
すごく不思議だった。

「気を悪くしたらごめんなさいね、他のお宅も調べてるんですよ。
もし情報があったら教えてくださいね」と
○○の方はとても腰が低かったけれど、
帰ったあとで、先日見た映画「それでも僕はやってない」と
ふっと思い出した。

そして旦那からメールが。

「肺炎ではなく筋肉痛だと」

朝からいろんなことを考えていた。
もし入院することになったら?と。

いろんなことが本当に起こってゆく。
その中でふてくされることなく、
投げ出すことなく、こつこつ一歩一歩ゆっくりと進んでゆくこと、
頭ではわかっていても、
ついついそのたびに、
「もう!!!!!!!!!」と思ってしまいそうになる。

でも楓は元気。
熱が下がってよかった・・・・。

2007 夏 620

私がトイレに行こうとすると泣く楓。
先日はじめて「はいはい広場」という場所に楓を連れていった。
が、自分と同じ小さな子供が怖いらしく、
まんべんの笑顔でものすごいスピードではいはいしてくる女の子に
「ギャ〜!!」
そして
「だいじょうぶだよ」と声をかけてくれた2歳ぐらいの女の子にも
「ギャ〜!!」
でも、すごいね、あのはいはいのスピードと、
ものすごい愛嬌!!
楓じゃなく私がはいはい広場にはまってしまいそうです。